【 命 山 (いのちやま) 】 完成しました !
命山整備工事 (袋井市中新田地内)
命山とは、台風や津波で地域が浸水した時に、住民が避難するためにつくられた
人工高台の通称です。
江戸時代に起きた津波の被害の教訓としてつくられ、その後、高潮に襲われた時に
実際に村人が避難したという記録が残っており、地元では【命山(いのちやま)】 という
名が語り継がれてきたそうです。
海抜約10メートルで約300人が避難できる仕様です。
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